憧れの三つ編みシニヨンに至るまで / 娘のバレエのヘアスタイリング

こんにちは。代表の上林拓也です。

本日は小さい娘さんを持つ友人が書いてくださった、娘さんのシニヨン作りの体験をご紹介します。

ナチュラルコスモの食品を、娘ちゃんが生まれる前から飲んでくださっている友人。

文中にも出てきますが、確かに彼女の天パはなかなかに強めで、そのウェーブが彼女の魅力をさらに引き出しているのであるが、その髪質を少なからず受け継いでいる娘ちゃんのヘアセット…

その奮闘記。楽しく読んでくださいね。

 

 

憧れの三つ編みシニヨンに至るまで

 


未就学児の娘が毎週、満面の笑みを見せながら熱心に取り組んできたレッスンとリハーサル。未就学児たちの初舞台に向けて、スタジオに心地よい緊張感が走り始めるのと時を同じくして、ヘアアレンジが大の苦手である私(母)の、ささやかな「修行」の幕が開いた。

本番に向けたリハーサルが始まると同時に求められたのは、髪の毛をぴたっとタイトにまとめながら作った二つの三つ編みを平たいお団子にするクラシックなコンパクトヘアー、三つ編みシニヨンである。

娘の憧れのヘアスタイルでもあり、柔らかさを保ちながらも凛とした雰囲気を放つダンサー定番のヘアスタイル。



生まれたときからの天然パーマと共に、これまでのヘア人生をゆるっと気ままに過ごしてきた私にとって、一分の隙もないタイトヘアーを結い上げるのは、なかなか難易度が高く荷が重い課題であった。

ましてや、子供の髪の毛や頭皮は、芽を出したばかりの若葉のように繊細そのもの。ましてや、生後まもない頃より肌トラブルも多かった娘の肌に触れるとなると、使用するスタイリング剤には成分的にも気を遣いたかった。

どう立ち向かおうかと、鏡の前で娘の猫っ毛の長髪を撫でながら、途方に暮れていたときのこと、ふと思い出した相棒がいる。私自身がちぢれ毛を抑えたいときや、天パのウェーブを綺麗に出したいときにお世話になっている、ナチュラルコスモの「ふわふわシロップジェル」だった。

「これなら、子供の頭皮を守りながら、安心して課題に取り組めるのでは?」

そんな期待を胸に、不器用な手でジェルを取って奮闘し始めた、娘の三つ編みシニヨンへの挑戦の記録を、ここに紡いでみようと思う。



子供の頭皮や髪は、大人が想像する以上に無垢で敏感だ。ご存じの方も多いかもしれないが、頭皮は腕などの通常の皮膚に比べて、物質を吸収する「経皮吸収率」が何倍も高い、体の中でも特に繊細な場所と言われている。毛穴から吸収された物質は健気に体内を巡るため、分解されにくいケミカルな成分は、地道に蓄積されていくリスクもゼロではない。

そう考えると、頭皮に直接つけるスタイリング剤選びは、我が子の健やかな未来を選ぶような、小さくも大切な決断だ。やはり、子供の体内に入っても安心な成分、すなわち「食べ物」に近いくらいの優しさを感じられるものを求めたい。

その点で言えば、ナチュラルコスモの「ふわふわシロップジェル」の全成分表を開いたとき、胸に広がる安心感はひとしおだった。

ベースとなる成分は、水、アガベシロップ、マルチトール、ペクチン、スクロース、トウミツ……。

まるで、スイーツのレシピを見ているかのようで、「あたたかいコーヒーもどうぞ!」と言葉を添えたくなってしまうではないか。

そして、その甘い香りが漂う成分の後に続くのが、「アファニゾメノンフロスアクエ」。別名「AFAブルーグリーンアルジー」と呼ばれる魅力的な藍藻類。アスリートやモデル、経営者など、ヘルスコンシャスな人々から絶大な支持を集める神秘的スーパーフードで、ナチュラルコスモのインナーケア用のサプリメントとしても深く愛されている。

必須アミノ酸を含むタンパク質、ビタミンB群、ミネラルなどバランスよく含有し、抗酸化・抗炎症で知られている「フィコシアニン」青い色素を持った機能性タンパク質が含まれているのが特徴だ。

日々の食事をしっかりと補い、多忙な時期のスタミナや集中力のサポート、脳疲労のケアに心強い。

お菓子のような優しい成分の後に、これほど貴重な大自然の恵みが控えているなんて。こうなると、頭皮の毛穴から吸収されることにすら心が躍り、嬉しくなってくる。




さて、実際のスタイリングでどのように使用したか、その奮闘のプロセスもご紹介したい。

今回の課題である「三つ編みシニヨン」は、まずロングヘアーを櫛で美しく整えた後、低めの二つ結び(ツインテール)を作る。その2本の束をそれぞれ丁寧に三つ編みにし、楕円を描くように持ち上げて、互いの根元に引っ掛け合うようにしてピンで美しく収めていくスタイルだ。

① ぴたっとした美しい土台作り

まずは、低めの二つ結びを作る段階。生え際から、手で掴んだ髪の毛の束の根元部分まで、ふわふわシロップジェルをワンプッシュほど手ぐしで通しながらまとめていく。すると、産毛や短い毛が風にそよぐこともなく、頭部周りがピタッと洗練された二つ結びが完成する。

② 瑞々しく崩れない三つ編み

続いて、三つ編みにするプロセス。ここでもシロップジェルを少しずつ髪に馴染ませながら編み進めていく。シロップが持つ特有の保水力のおかげで、通常なら三つ編みからピンピンと飛び出しがちな短い毛も嘘のように綺麗に収まり、しなやかでハリ感のある、美しいおさげができあがる。

③ 仕上げのカチカチ固定

完成した二つの三つ編みを互いに交差させ、ヘアピンでキッチリと固定する。三つ編みで作られた平たいお団子が完成した後、仕上げに、今度は同じくナチュラルコスモの「カチカチシュガースプレー」をシュッとひと吹き。サトウキビ由来の成分などが髪をがっちりホールドしてくれたところで、最後にネットを被せたら、凛としたリハーサルヘアーの完成だ。



驚いたのは、フードグレード(食品基準)に限りなく近い優しい素材で作られているにもかかわらず、活発に動く女の子のヘアスタイルが、長い時間まったく崩れずにキープされたことだ。

半日近く続くリハーサルでは、当然子供も汗をかく。

スタイリング剤が汗で流れて頭皮に触れたとしても、成分が優しいためハラハラする必要が全くない。

万が一、生え際あたりの毛が少し浮いてきても、ジェルを少し指先につければその場ですぐに手直しができる。

さらにありがたいのが、その「香り」だ。有機的なニュアンスを僅かに感じる程度で、ケミカルな強い香料がないため、嗅覚が敏感な子供も全く嫌がらない。

娘はロングヘアーなので、未就学児にとっては長時間のヘアスタイリングは窮屈なはずだが、三つ編みシニヨンの仕上がりを楽しみに、毎回、この時間を楽しんでいる様子だ。

加えて、親として何より救われたのは、お風呂での「洗い流しやすさ」だった。シュガーベースのスタイリング剤は、お湯に触れるとスルスルと固まりが解けていく。疲れて帰ってきた夜、子供のデリケートな髪や頭皮をゴシゴシと擦る必要がなく、お湯と優しいシャンプーだけでさっと元通りになる手軽さは、母も娘もありがたい。



一方で、生まれたときから髪の毛がうねって仕様がない私自身も、このジェルの恩恵を受けている。大人の私は、過剰なボリュームや頭頂部のちぢれ毛を抑え、ツヤのある美しい束感を出したいときにこのシロップジェルを愛用している。

特に梅雨の時期などは、まるで髪の毛が大気中の水分量を健気に検知しているかのように、細かくうねり出す。

 

天然パーマ人口にとって梅雨が憂鬱になる最大の原因だが、この細かなうねりたちも、スタイリング次第でおしゃれなニュアンスヘア(束感スタイル)として活かすことができる。「天パも悪くないな」と、改めて自分の髪の個性を愛おしく思わせてくれるのが、このジェルの魔法だ。

 

私の場合、シャワー後に髪をタオルドライし、ヘアオイルをつけてからドライヤーをかける。その後、頭頂部の広がりが気になるところや、束感を出して動きをつけたい部分に、このシロップジェルをクシュッと馴染ませるだけで、動きを損なわない状態で艶のある立体感が出て、ちょうど良い感じのニュアンスが生まれる。

母と娘、求めるスタイルも使い方もまるで違うけれど、私たちの毎日に寄り添い、優しく髪を整えてくれる。人も性別も選ばないそのマルチな機能性はまさにユニバーサルだ。

 

――実は、この我が家の奮闘記をこうして文章にしてみようと思ったのには、ちょっとしたきっかけがある。

 

娘のタイトヘアーに苦戦する中、このシロップジェルにどれほど助けられたかという話を、後日、ブランドディレクターの上林拓也さんにお伝えする機会があった。私の個人的な体験談に共鳴してくださり、我が家の愛おしい記録を、このような形でシェアさせて頂くこととなった。日々のスタイリングに加え、娘の発表会まで一緒に伴走してくれた大切な存在との出会い。そして、この物語を書き留めるきっかけをくれた上林さんに感謝を込めて、私の奮闘記を締めたいと思う。


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