小さな白い陶器のような花をつける大きな葉っぱの植物「月桃」。
生姜科の植物で、肌の健康を守る植物です。
別記事にてご紹介している、ナチュラルコスモのEmikoガーデンで育てていまして、その月桃の葉を去年刈り取り蒸留水を作りました。(その時の記事はこちら)
蒸留とは、蒸気で植物などから有効成分を抽出する方法の一つ。
植物を煮たり、蒸気をあぶせたりし、その蒸気を冷やしてもう一度液体にすると、蒸留水(ハーブウォーター)が出来上がります。油分を含むものだと、蒸留水の上にエッセンシャルオイルが薄ーく浮いてきます。
蒸留前に植物を乾燥させるのか、蒸留の温度、などなど多くの要素が絡まって、その蒸溜所特有の蒸留水とエッセンシャルオイルが出来上がります。
今回の月桃葉水は、Emikoガーデンで育てたちょっと特別なハーブウォーター。商品にはならず、私たちの仲間やお友達へのプレゼント、新商品の試作に使われる予定です。
沖縄の太陽ではなく、大阪堺市の太陽を浴びた月桃たち。植物は約6世代程度でその地に適応した特徴が固定されると言われています。地中の茎が伸びで増えていく月桃なので世代が変わることはないのですが、少しずつ植物の持つ力は変わっているのかもしれません。
堺で育った月桃は、商売上手だったりしないかな。
ブランドマネジャー / 代表
上林拓也